GUIDE — SELECT

現場に合うインカムを選ぶ、
7つの基準。

人数、距離、騒音、防水、連続使用時間、重さ、免許。現場の条件から機種を絞ります。

B-EAR 2026年11月2日公開

01 — CRITERIA

選ぶ前に決める7つの基準

1. 同時に話す人数

ReaCom ALVO 1.9 と BRIDGECOM X10 系は最大10人、X5は5人です。

2. 届く距離

見晴らしのよい場所での値です。建物や鉄骨があると短くなります。ALVO 1.9 は中継ベースを使うと、最大3グループ・26台・約2.4kmまで広げられます。

3. 騒音

100dB程度までを想定して作っています。騒音が大きい現場は、イヤホンやマイクの組み合わせも選びます。

4. 防水・防塵

雨や水のかかる現場は、完全防水のX10(IPX7)が向きます。X10 COMPACT・X10 ATHLETE・X5 は生活防水(IPX4)です。ALVO 1.9 は本体IPX4で、防水ケースを着けるとIPX7になります。

5. 連続使用時間

1日の作業を充電なしで乗り切れるかを見ます。ALVO 1.9 のリモート機は約30時間です。

6. 重さと装着

ヘルメットに付けるか、ポケットに入れるかで選びます。X10 COMPACT はヘルメットに装着できます。

7. 免許・登録

B-EARの同時通話機は、すべて不要です。 免許が不要な理由

02 — COMPARE

機種の早見表

機種同時通話届く距離(見晴らしのよい場所)連続使用防水重さ
ReaCom ALVO 1.9最大10人中継ベースで最大約2.4kmリモート機 約30時間/マスター機 約9時間IPX4(ケース装着でIPX7)95g
BRIDGECOM X10最大10人単体で最長1,000m/中継で最長1,500m約12時間IPX7180g
BRIDGECOM X10 COMPACT最大10人本体のみ最長600m/中継で約900m約8時間IPX498g
BRIDGECOM X10 ATHLETE最大10人本体のみ最長600m/中継で約900m約8時間IPX4106g
BRIDGECOM X55人最長300m約10時間IPX488g

全機種を並べた比較は、製品比較ページにあります。

03 — GUIDE

現場別のめやす

建設・工事・工場
騒音のなかでも通じ、雨にも強い。連続約12時間で、1日の作業を充電なしで乗り切れます。
BRIDGECOM X10 / 10人 / IPX7 / 約12時間
ヘルメットを着ける現場
98gでヘルメットに装着できます。軽さを優先する現場に。
BRIDGECOM X10 COMPACT / 10人 / 98g
少人数の現場
名刺ほどの大きさで、5人が同時に話せます。
BRIDGECOM X5 / 5人 / 88g
医療・介護、静かな屋内
押さずに最大10人が話せます。95g、厚さ12.5mm。会話はAES-256で暗号化。
ReaCom ALVO 1.9 / 10人 / 95g
スポーツ
ひっかからないアンテナと大きな表示画面。審判間の同時通話に。
BRIDGECOM X10 ATHLETE / 10人 / 106g
04 — TRY

迷ったら、現場で試す

デモ機を、無料で貸し出しています。

現場で使えるかどうかは、現場でしか分かりません。台数や期間はご相談ください。デモ機のご相談はこちら

05 — FAQ

よくあるご質問

何台そろえればよいですか。
同時に話す人の数が目安です。1グループで、ReaCom ALVO 1.9 と BRIDGECOM X10 系は10人、X5は5人まで同時に話せます。それ以上の人数や広い範囲は、中継ケーブルや中継ベースでグループをつなげます。
買う前に試せますか。
デモ機の貸出を承っています。現場で使えるかどうかは、現場でしか分かりません。台数や期間はご相談ください。
騒音の大きい現場では、何を組み合わせればよいですか。
100dB程度の環境での使用を想定して作っています。騒音下では、耳をふさぐ形のイヤホンや、口元に近づけられる咽喉マイク・ブームマイクを組み合わせると、通話がはっきりします。現場の音の種類によって選び方が変わるので、ご相談ください。
どれくらいの距離まで届きますか。
見晴らしのよい場所で、X10が最長1,500m(単体で1,000m、中継機能を使った場合)、X10 COMPACT・X10 ATHLETEが本体のみ最長600m・中継で約900m、X5が最長300mです。建物や鉄骨があると短くなります。
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現場で試してから、決めてください。

台数構成、イヤホンマイクの選定、現場の広さ。条件が固まっていなくても構いません。